「ザ・ズー・ストーリー」 劇団ジコマンゾク at 蚕糸の森公園 杉並演劇祭参加作品
ニューヨークのセントラルパークの、とあるベンチでの物語を、高円寺の公園のベンチで、演じてくれました。
で撮影しているうちに、思い出したのですが、台本は、エドワード・オールビーなんですね。
「バージニアウルフなんて怖くない」などで、有名です。
設定と同じような、晴れた昼下がりの公園での上演ですが、内容は、それとは違って、かなり暗くて、辛辣で、人生の陰を、ぞっと逆なでするような作品です。
あえてやってみた勇気には、感服しました。
背後に見える、通りすがりの人々、時折紛れ込む鳩や子供、聞こえてくる車の騒音や、公園の水音、等々。そして、木漏れ日や、実際の和やかな公園の雰囲気。
そんなものすべてが、舞台装置であり、音響であり、照明でした。
そうしてみると、終わってみて、こうして写真を見てみると、彼らの意図は、成功したのではないかと、思います。
明日、最終日です。丸ノ内線「東高円寺駅」下車 すぐ隣の公園で、2時からの開演です。
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